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第19回交流会第19回交流会

交流会実施レポート

IPMR読者ミーティング2016年1月16日、金沢工業大学K.I.T.虎ノ門大学院において、知的財産管理技能士会 第19回交流会が開催されました。

今回の交流会は、知財技能士会の交流委員会と編集委員会のコラボレーション企画「IPマネジメントレビュー読者ミーティング」。IPマネジメントレビュー記事執筆者によるプレゼンテーションや編集委員からの記事紹介、併せて知財技能士会および各委員会の活動紹介などが行われました。
今回の交流会レポートでは、本交流会の模様をご紹介します。

(レポート:知的財産管理技能士会交流委員)

 

 

はじめに

お、お、沖縄!?耳を疑いました。

関東中心にいろんなエリアから様々なバックグラウンドを持った方々が参加されるとは思っていましたが、まさかそんな遠くからも来られているとは!! 福岡や岡山でも交流委員を中心に広がりつつある技能士会交流の輪。自身は関西からの参加でしたが、テレビ会議等も主流になっている昨今では委員を務めるのにも、距離の壁は乗り越えられる問題なのですね。

途中、「委員になったきっかけは?」という話題もでました。先輩委員からの熱烈アプローチによって委員になった方、JAXA見学交流会参加の優先権獲得のためになった方、単純におもしろそうなのでなった方など理由はさまざまでしたが、知財を広めたいという思いは皆同じ。大事なのは住んでいる場所ではなく委員になって何がしたいか技能士会に登録して何がしたいかという思いの強さなのかなと感じました。下町ロケットではないですが、知財力=大企業という側面も現実的にはある中、皆が知財について少しずつ知識をつけて仲間を増やして産業力を強化させていく。そんな活動をリードできればと考えております。

センター試験の日に開催された第19回交流会。開催日の数日後には、関東そして関西でも積雪がありましたが、当日は天気にも恵まれ、交通トラブルもなく和やかな会となりました。 交流委員を中心に企画した今回の交流会の主なねらいは以下の3点です。

1: 知財技能士会の重要コンテンツであるIPマネジメントレビューの読者との直接対話による、固定ファン増および読者ニーズの収集
2: IPマネジメントレビュー記事という共通話題を核とした会員相互の交流
3: 各委員会、研究会の新旧委員交流

今まで、IPマネジメントレビューを読んだことがなかった人も今回の交流会を機に、執筆者そしてIPマネジメントレビューに興味をもつことができたのではないかと思います。編集委員が意識していることの一つに「その道の第一人者に話をきく」ということを挙げられていました。紙面だけでは感じることができない編集委員の熱い思いも、今回交流会を通して伺い知ることができ、今後はまた違った観点から本誌を楽しめると思うと楽しみで仕方がありません。
また、読者レビューがほしいという意見も編集委員の方からでました。一般読者から知財技能士からそして他委員からもどんどん感想を伝えることによって、よりよいコンテンツに仕上がっていくと思いますのでぜひともご協力いただければ幸いです。

 

1.年次報告・活動報告

活動報告冨重交流委員長の開会挨拶から始まり、事務局からの知財技能士会年次報告、知的財産教育協会からの表彰と活動紹介、そして研究会・編集委員・研修委員・交流委員の代表者からそれぞれ活動報告と紹介が行われました。
年々増加傾向にある知的財産技能士数。今では約7万人となり、そのうち知財技能士会に登録しているのは約1,500名。2015年には新たに求人情報を追加したり、交流会用の掲示板を作成したり、過去問を提供したりと更なるサービスの充実を図っていることも活動紹介として報告されました。

編集委員会方針続いて、研究会幹事と各委員長から、それぞれ参加者の委員会入会心をくすぐるようなプレゼンを実施いただきました。今回奇しくも参加人数が一番少なかった交流委員でしたが、交流委員長からは「交流委員が一番おもしろいです。現在委員募集しておりますのでたくさんの方の参加をお待ちしております」との切実?かつ冗談交じりの挨拶も委員同士の交流も兼ねた今回の交流会ならではの粋なコメントとなりました。

会員登録して間もない技能士、なりたての委員の方には知財技能士会の全体を俯瞰することができるいい機会になったのではと思います。また経験豊富な委員の方にとっては委員会活動を見直す良いきっかけになったのではないかと思います。こういう交流会を通じて、委員同士の交流を深めるとともに、情報交換を行い、各委員会が切磋琢磨してよりよい活動につなげていければと感じました。


 

2. IPマネジメントレビュー読者ミーティング

技能士同士の活発な名刺交換で忙しかった休憩をはさみ、続いてはIPMR19号の執筆担当による記事の紹介をしていただきました。

久野編集委員には、IPマネジメントレビュー19号掲載の「「知財」をどう伝えるか(栗原氏)」について、 沖縄からお越しいただいた新垣編集委員には、IPマネジメントレビュー19号掲載の「重要知財判例評釈(横山氏)」について、創成特許事務所の望月様には、IPマネジメントレビュー19号掲載の「知的財産アナリストレポート~トヨタ知財戦略」について、竹本研修委員長と松木編集委員には、IPマネジメントレビュー17号~20号掲載の「知的財産権を巡る交渉セオリー」について、各々記事概要の紹介を行っていただきました。 判例評釈というと素人にとって眉間にしわを寄せてしまう記事ベスト3に入るかもしれません。今回はそんな読者も楽しめるよう、7つのポイントについて説明いただきました。知財の場合は多くの専門知識を要するので、前審としての特許庁自身による審査、専門の高等裁判所が設置されていることも話を複雑にする要因かもしれませんが、読むコツはシンプル。何についてどのような内容が書かれているかという形で整理しながら読むことだそうです。

望月さんプレゼン知的財産アナリストレポートについては、トヨタFCV特許の無償開放の件について分析いただいた記事について説明いただきました。レポートをまとめるのに50時間程度要したということですが、今後ますます重要になってくるであろう知財戦略を考える上では、この迫りかたは非常に新鮮で、今後の有効な手段になるのではないかと感じました。

松木さんプレゼン「交渉学と交渉術の違いは?」との竹本研修委員長のするどい質問に対して、「字が違います」という松木編集委員の返し。これも交渉学の1つの手法か、もしくは、事前の打ち合わせ台本通りか。
冗談はさておき、知財技能士にとってなぜ交渉力が必要なのか。知財技能士のプレゼンス向上というのが第一のようですが、交渉学で培った語り口調でユーモラスに説明いただきました。

最後に質疑応答を通じて、編集委員の執筆に対する思いというのが伝わってきました。冒頭でも触れましたが1つ目は、その道の第一人者に話をきくということに拘っており、今後もその方針で活動していきたいということ。2つ目は、なかなか読者レビューが得られていないので今回のような交流会を機に読者を増やしてレビューをフィードバックしていきたいということ。少しでもいい記事を書きたいとがんばっている編集委員の思いに答えるためにも、今後はIPマネジメントレビュー熟読と感想を伝えることは欠かせないと思いました。読者の皆様もぜひ記事を読んでの感想、記事にしてほしい内容など何でも構いませんのでいただければ幸いです。

 

3.懇親会

交流会の後は、虎ノ門ヒルズ、そして東京タワーも見守るロケーションでの懇親会が行われました。総勢17名が参加しての懇親会となりました。

委員になったきっかけ、交渉学についての追加質問、次回交流会の企画についてと話題は尽きず、あっという間の2時間でした。 またディスカッションでは息の合ったコンビネーションで参加者を魅了した、竹本研修委員長と松木編集委員の松竹コンビ結成の由来の話題にも及びました。どうやら、交渉学を一緒に学ぶと仲良くなれるとの結論に至っているようです。交渉学については、現在動画配信もされています(※2015年10月15日~2016年9月30日において第19回キャリアアップ研修動画として公開)。交流会の際に少し話がでましたが、技能士同士で集まって一緒に交渉学を学んで仲良くなりつつ、同時にプレゼンスを高めるといったことができれば、研修委員の努力も報われるかもしれません。

途中であえて席替えの指示はしませんでしたが、自然に参加者各自が名刺交換、情報交換のために上手に場所変えもできていたようですので、交流も深まったのではないかと思います。 また、今後も委員会の枠を超えての共同作業があると思いますが、その際にお互いに協力体制をとれるような関係を各自構築できたのではないかと思います。


(交流委員 石丸)

 

 

実施概要

開催日:2016年1月16日(土)
会場:金沢工業大学K.I.T.虎ノ門大学院(東京都港区)
参加人数:29名 + UstreamによるLive配信
(懇親会参加:17名)

IPマネジメントレビューは会員の皆さんは最新4号分(PDF版)をお読みいただけます。詳細はマイページから確認してください。
会員でない方は知的財産教育協会ウェブサイトlink.gifからバックナンバーと購入方法をご確認いただけます。

 

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プログラム・開催概要

日 時

2016年1月16日(土)

第一部:14:00 ~ 17:00
第二部:17:30 ~ 19:30

会 場 金沢工業大学 K.I.T.虎ノ門大学院
〒105-0002 東京都港区愛宕1-3-4 愛宕東洋ビル11階 link.gif
主な
プログラム

【第一部】 

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知的財産管理技能士会 年次報告
  事務局より、知財技能士会の活動について報告を行います。
dot_navy.gif 委員会・研究会 活動報告
各委員長・研究会幹事より1年間の活動を紹介します。
dot_navy.gif
IPマネジメントレビュー読者ミーティング
  編集委員が記事の紹介を行ったり、執筆者へのインタビューを行います。
また、編集委員が執筆した記事についてトークライブを行います。
dot_navy.gif グループディスカッション&質疑応答(パネル形式)
グループごとに読者ミーティングに関するテーマでディスカッションを行います。
事前に寄せられた質問やグループディスカッションで出てきた疑問・質問を当日の登壇者にパネル形式でどんどん投げかけます。

参加者には 読者ミーティングで取り上げる記事が掲載されているIPマネジメントレビュー19号(PDF版)を事前配布します。
そのなかでも、執筆者へのインタビューで取り上げられる以下の記事は先行してお読みいただくことができます。

■『IPマネジメントレビュー』19号(2015年12月1日発行)
Vol.5「トヨタがFCV特許を無償開放した真の狙いは?」
link.gif

望月 俊一
AIPE認定 知的財産アナリスト
二級知的財産管理技能士(管理業務) 


【第二部】

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懇親会(別会場にて 参加費別途
参加費 第一部:無料
第二部:ご参加1名あたり 4,000円(税込)

申込資格

arrow1.gif 知的財産管理技能士

※知的財産管理技能士会の会員・非会員問わずご参加いただけますが、
 2015年12月15日までに入会手続きを完了された会員を優先します

会員として参加を希望する方で、上記までに知財技能士会の入会手続きをお済ませでない方、まだ会員番号が不明な方は、ページ下部のお問い合わせフォームよりお問い合わせください。

定 員
(会場参加)

 40 名

 ※先着順かつ会員優先です。定員になり次第締め切ります。

申込受付
期間
2015年12月25日(金)17:00 ~ 1月13日(水)23:59 ※締切りました※
注意事項
dot_navy.gif
定員に達した場合は、申込受付期間終了前であっても申込みを締め切りますのでお早めにお手続きください。
dot_navy.gif
応募者多数の場合は、技能士会会員を優先します。
dot_navy.gif
第二部の参加費は、第一部会場にて、受付時に現金でお支払いいただきます。
dot_navy.gif
第二部を開催3日前(1月13日)以降にキャンセルされる場合は参加費を全額いただくことになります。あらかじめご了承ください。
dot_navy.gif 会場までの交通費は各自ご負担ください。 

交流委員会より 開催のご案内 2015/12/25

今回の交流会は、編集委員会とのコラボレーション企画として「IPマネジメントレビュー読者ミーティング」を開催致します。

年4回発行されるIPマネジメントレビューの紙面がどのように作られていき、どんな思いが込められているかを、編集委員をはじめとする、作成に携わった方々に語っていただきます。参加された方は、IPマネジメントレビューを読むのが一段と楽しくなるはずです。 当日は、併せて知財技能士会および各委員会の活動紹介も行います。委員の応募に二の足を踏んでいる方や、知財技能士会の運営に興味のある方はぜひお越しください。

また、今回初の試みとして、交流会の模様をインターネットで動画配信いたしますので(※要申込)、遠方につき、会場までお越しできない方も参加いただけます。
皆さんの参加をお待ちしております。

実施詳細・参加申し込み

第19回交流会にご参加をご希望の方は、下記よりお申し込みに関する詳細をご確認の上、同ページから参加お申し込みください。

※LIVE配信視聴の方も事前のお申し込みが必要です。 

申込受付は締め切りました

お問い合わせ先

上記に関するお問い合わせは、下記のフォームをご利用ください。


 

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